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【投資】人生初の不労所得!2021年3月SPYD分配金情報!

どうも!shokichiです('ω')

 

SPYD様より分配金いただきました!

ありがとうございまーす!

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人生初めての不労所得に少し感動しています(笑)

 

結論から言いますと、私のSPYD保有数は10株で分配金は税引き後で$4.6でした。

…って日本円で500円ぐらいかーーーい!って言われそうですね(笑)

 

しかし初めての分配金を手にして、不労所得を得るっていうことを実感しマネーマシンを育てていくことの大切さや凄さがわかりました。

 

僕みたいな投資初心者や興味はあるけどまだ投資を始めれていない人に見てもらいたいです。

 

 

と言うことで、今回はSPYDを紹介させていただきます。

 

SPYDとは

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SPYDは、3大資産運用会社の1つステート・ストリート(State Street Corporation)が運用しているETFです。

ベンチマークはS&P500高配当指数で、S&P500の配当利回り上位80銘柄の実績に連動する指数です。

 

利回り上位80社と言えば、S&P500の中で株価が下がっていて利回りが上がっている、ある意味で言えば不人気銘柄に投資する感じですね。

 

しかしS&P500に取り入れられている銘柄ですので、個人的には安心出来るかなと思っています。

 

 

組入銘柄数は80社(2021年3月時点)

80社に1.25%均等に投資をしていて、1月と7月にリバランスを実施しています。

 

基本的には80社に投資していますが、去年のコロナショックの時のように企業の減配などで一時的に70社やそれ以下になったりする時もあります。

 

このようなリバランスなどを自動でしてくれるETFの経費率が0.07%と格安です。

100万円運用していても年間にかかる経費は700円は素敵ですね!

 

本当に米国ETFは経費率も安く、バイ&ホールドしたくなる初心者に優しいETFが多くて魅力的です。

 

税金の面では日本株と比べると不利&手間な一面と為替リスクなどがありますが、私は米国ETFはおすすめしたいです。

 

SPYDセクター比率

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 金融・不動産・エネルギー・公益事業の比率が多く上位4セクターで69%超えとなっていて景気敏感セクターが多いイメージです。

 

このSPYDの特徴と言えば不動産の比率が大きいところで、人気のVYMやVOOに比べるとセクター構成に特徴があるETFだと言えるでしょう。

 

 

SPYDの5年チャート

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(SBI証券より)

設定日からじわりじわりと右肩上がりになっていましたが、コロナショックで30%以上の大暴落しています。

VYMやHDVより大きい下落率で回復も遅れていましたが、2021年3月に暴落前の株価に戻ってきました。

 

これからの動きに注目です。

 

 

SPYD分配金

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昨年の3月の分配金が$0.396で今回の分配金が$0.636なので、驚愕の60.6%の増配となっています。

 

しかし、2019年と2020年を分配金を比較すると

2019年 $1.746

2020年 $1.632

この通り減配していました。

 

コロナの影響とはいえVYMやHDVはきっちり増配していた中でSPYDだけが減配していたのが不安です。

景気敏感株を多く含む高配当株なので仕方がないと考えるのか否か。

 

2021年3月の分配金は増配することが出来たが、残りの6月9月12月もしっかり増配してくれるのかが注目ですね。

 

 

 

今回は以上です。

皆さんにとって良い未来が訪れますように!